資産運用?それだったら今はやめた方がいいよ!!

 

「資産運用したいんだよね~相談乗ってよ~」

by スノーボード仲間

と言われたので、何で資産運用したいの?と聞き返しました。

すると、「これから先不安だし、お金増やしたいんだよね・・・」

「金利も低いし、銀行預けといても増えないしね~」

気持ちは分かるけど・・・

じゃ、何のために、どれくらいの金額が、何年後に必要なの?

そのために資産運用するんでしょう?と突っ込んで聞くと、

「・・・・・」と答えがなかったので、

お金を準備する方法は、資産運用だけじゃないし、当然リスクもあるから

今その状態でスタートするのはやめた方がいいよ!と答えました。

 

この状態で資産運用を始めるということは、

スポーツショップに行って

何のスポーツか?どこのポジションか?練習用か試合用か?季節はいつか?を

決めずに「服が欲しいです!」と店員さんにアドバイスを求めるようなものです。

店員さんもアドバイスのしようがないですね。

目的もなく購入してしまったら、全然合ってない!!となるのが落ちです。

スポーツウエア

資産運用という手段を選択する場合も、スポーツショップの買い物と同じです。

まずは、「なんのために?」を明確にすることです。

目的に対して、いくつかの選択肢の中から資産運用が合っているならば

選択するればいいのです。資産運用の商品はなにがいいかなんてもっと後の話。

 

手段の選択基準となる目的、目標は、ライフプラン(人生計画)です。

ライフプランは、今と将来の収入と支出、資産をすべて書き出して、

現状があらわになります。

そうすると、思い描く人生とのギャップが明確になります。

ギャップを埋めるために、お金を、貯める、育てる、貸す、借りる、

守る、引き継ぐなど、どれが合っているか考え、手段を選ぶのです。

資産運用という「育てる」手段を選択する場合にリスクがあることも

忘れないでくださいね。

リスクとは、

物価変動リスク、金利変動リスク、満期リスク、売買リスク、価格変動リスク

国際リスク、為替リスク、企業リスク、時間逸失リスクです。

これらのリスクをコントロールするためには、長期投資、分散投資、企業調査という

試案形成の3原則を守ることが重要です。

 

今40歳で、定年までの20年間使うことがないお金が500万円あったとしましょう。

20年間後に初めて必要になるお金。このように目的が明確であれば、価格の変動にも

一喜一憂することなく、長い目で、企業や国の成長に投資することができますね。

価格が下がったから不安になって売ってしまう・・・

というように感情に左右されないように、目的を明確にしておくことが大切です。

大切な資産です。

ライフプランから資産運用を選択したら、自分の資産を長い目で大切に育てて、

実った果実をいただきましょう!

果樹園

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