子どもの教育費って2000万円もかかるの? ~教育費の不安を解消するお金の備え方、5つのポイント~

こんにちは。

札幌のFP、マネーバランスドクター矢野です。

受験生は、入試に向けて追い込みの時期ですね。

受験生のいるご家庭では特別な年末年始になるのではないでしょうか。

この年末年始、将来の受験生を持つご家庭でも、将来の進路、

教育費について考えてみませんか?

ということで、今回のブログのテーマは教育費の準備についてです。

 

【教育費を準備するは何のため?】

・子どもの学年が上がるにつれて食費や教育費の負担が増えてきて不安・・・。
・塾や習い事をさせたいけれどお金が準備できるか怖くなる。
・目の前の子育てで精一杯で、大学の学費なんて考える余裕がない。

子を持つ親でしたら、こんなことを考えた経験は誰しもあるんじゃないでしょうか。

子育て費用、教育費は避けて通れないものですからね。

ただ、個人的には、お金さえ用意できればいいのか?

それだけじゃないと思っています。

・子ども自身がどうしたいか?
・親として、子どもにどんな大人になってほしいか?
・親として、どう応援したいか?

子ども、親が目指す姿を実現するために必要になるお金。

それぞれの目的のために、お金を準備するわけです。

「お金」は、目指す姿を実現する一つの手段ですからね。

「準備したいけれど、何からどう準備を始めればよいか分からない」

という人は、このブログを読み進めてください。

教育費を準備できている人は、こんなことを実践しています。

自分に当てはめながら読み進めていくと、

具体的に行動をスタートすることができますよ。

 

【不安の原因】

教育費ことで「不安」を口にする人は多いです。

一体、不安の正体ってなんでしょう?

「不安」を抱く理由は、そのことがまだ起こっていない将来のことだから。

どうしてよいか分かず、放置しておけば、状況は変わらないので

日々不安は大きくなっていきますよ。

 

試験に例えるなら・・・

試験の内容も知らず、勉強も対策も何もせずに、

「試験で何点とれるか?合格できるか不安です・・・」

と言っているようなものです。

どんな試験で、何点が合格ラインか?

今の自分のレベルがわかれば、

合格するための勉強や対策も自ずと見えてきます。

 

教育費についても、同じです。

教育費がいくらかかるか?

現状で教育費を準備できる家計か?

現状を踏まえ、どう備えていくか、確認していきましょう!

それだけで、漠然とした不安は消え去ります。

あとは、実際、準備していくだけです。

 

【教育費の不安を解消するお金の備え方 】

 

1.教育費がいくらかかるか知る。

教育費は、子どもが選ぶ進路によって大きく金額が変わります。

幼稚園から大学まで、公立か私立か?

塾や習い事などに通うかどうか。

大学では、自宅通学が下宿か?文系か理系か?

医歯薬系は6年制なので更に金額は大きくなります。

ちなみに・・・

全て国公立(幼稚園~大学(自宅通学))の場合

→ 1000万円

幼稚園~小学校が公立、中学校~大学(理系、自宅通学区)が私立の場合

→ 1500万延

※子どもの学習費調査(文部科学省平成22年度)より抜粋
学校授業料のほかに、塾代等の学校外教育費も含む

このように選択する進路によって金額は違ってきます。

金額は違えども、その金額そのものは大きく、ちょっとやそっとで

簡単に準備できる金額ではないですね。

まず、その金額を把握することが、準備の第一歩です。

 

2.家計を把握する。

次に家計を把握しておきましょう。

教育費をどこから出すのか・・・家計からですよね。

今、我が家にはいくら貯蓄がありますか?

子どもが大学に入学するまで、いくら貯蓄できるか想定できますか?

今の収入と支出とその内容は?差額が貯蓄可能です。

確認してみてください。
仮に・・・

子どもが18歳で、国立大学に入学する段階で、500万円が必要だとします。

子どもが今8歳で、大学入学するまで10年あるとしたら、

逆算すると、毎年50万円、毎月4万円の準備が必要になってきます。

今、既にある貯蓄や、加入している学資保険、児童手当など

現状を把握することで、準備の方法も違ってきます。

 

3.実際、準備できるかどうか?確認する。

・教育費がいくら必要か。

・家計の現状を把握して、毎年の貯蓄可能額はいくらか。

これが分かれば、

我が家の家計では「貯める」だけで教育資金を

準備することができるのかどうか分かります。

 

このままでは大学入学までに必要なお金は貯まらない、となると、

家計改善をして、支出を減らすのも一つのやり方です。

支出を減らすにも限度はあります。

 

教育費は、金額が大きいです!!

教育費と家計の現状を考えると、「貯める」だけでは

準備できないご家庭があるのも事実です。

その現実を確認することが必要です。

 

4.貯めるだけで間に合わないとき。

貯めるだけで間に合わない、準備できないことが分かった場合。

子どもが大学入学まで、時間があり、資産があれば

「殖やす」という手段があります。

 

奨学金や教育ローン(銀行、国)などを活用し、

「借りる」「返す」という手段があります。

 

両方組み合わせることも可能です。

 

この場合、行き当たりばったりではなく、

どう教育資金を調達するかしっかり資金計画を立てる事が必要になります。

「貯める」「殖やす」「借りる」手段を検討する。

その上で、親として出す金額自体を可能な金額に設定し直すことも

必要になるでしょう。

 

自分で計画(人生設計)をたて、資金計画を立てることができればいいですが、

時間と労力と適正かどうかを考えると、

専門家に相談、依頼することも一つの手段です。

 

5.注意するポイント

今回は、教育費の準備について書いてきました。

忘れないで欲しいのは、人生必要なお金は、教育費の他にもあるということです。

今も将来も自分と家族がお金で困らないためには、

教育費を含め、住宅資金や老後資金、車や家電などの耐久材など

総合的に準備していかなくてはならないことを覚えておいてくださいね。

つまり、教育費も含め将来必要なお金のバランスをとることが大切です。

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お伝えしています。

 

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6月24日(日)13:30-15:30 「甘くない教育費の話!」
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